「頭痛い…頭のタッチお願い…」
と息子が言う日々が昨年秋から続いていました。
頭痛に悩まされていたのです。
「おぉ…身体症状が出てきたなぁ」と思いつつ、言われたとおり、頭のタッチケアをやっておりました。

思えば6年前、10歳だった息子が学校に行けなくなったきっかけの1つは「腹痛」という身体症状でした。
あのときは、学校を休み始めたものの、腹痛に加えて悪夢にまで苦しみ続け、睡眠食事もろくに取れずフラフラしている息子を「どこまで悪化していくのだろう…」と不安と恐怖でオロオロと心配することしかできませんでした。

今思えば、「この子のために」と思ってかけていた言葉は、ことごとく彼を傷つけ、弱らせていたのです。
息子は「親が悲しむってわかっていても、それでも、死にたい…」と口にするようになり、コミュニケーションが難しくなっていきました。
「あなたが大切だよって伝えたいけど、言葉が通じない。どうやって伝えればいい??」
「この子の苦しみを少しでもやわらげてあげたい」
切実な思いから、学び始めた「タッチカウンセリング」の世界。
なかなか外出ができない中でも、タッチカウンセラー養成講座に通い始め、学んだことはすぐに息子に実践し続けました。必死だったなぁ。

そんな血のにじむ思いで実践してきたことが、
今でも私たち親子間ではお守りになっているんだなぁと今回改めて感じました。
もちろん、息子の調子の良いときは、な~んのリクエストもございませんよ。
調子が悪くなったときだけです。
呼ばれて、私の出番です…。

でも、ありがたいことです。
あれこれかける言葉を考える必要がありません。
「タッチケア」はする方もされる方も癒される方法。
だから、私も無理なく息子のリクエストに応じる術を知っているし、息子も私に負担をかけるかも…という罪悪感なしにリクエストできる。
この信頼関係は、なににも代えがたいものです。

「する方もされる方も癒される」という点は、タッチカウンセリングの特徴。
他のマッサージや施術などとは大きく異なる点です。
どちらかがどちらかを癒してあげる一方向のものではないのです。
だから、私がおこなう「タッチケア」とは、単なるマッサージではなく、双方向のコミュニケーションの一部。
子どもにどんな言葉をかけていいのかわからなかったあの時の私にはぴったりの新しいコミュニケーションツールだったのです。

子どもたちの幼少期には、ベビーマッサージを習って実践していましたが、
子ども達の気分によってマニュアルどおりに触らせてもらえず、子どもを追い掛け回すうちにレッスンの時間が終了する…という悪循環に疲れ果てていた覚えがあります。
マニュアル通りにできることが大切なのではなく、
もっと手前のことが大切だったんだということに気づかされたのが「タッチカウンセリング」でした。

私事ではありますが、このたび、「タッチカウンセラー」という資格を手放すことにしました。
引き続き、親育ちコミュニテイmomcomをはじめ、私に関わってくださる方々には、私の在り方をもって、習得してきた「タッチカウンセリングマインド」をお伝えしていくことになりますが、
タッチカウンセラーとしてタッチケアをお伝えすることは4月以降はできなくなります。
そこで、大変急ではありますが、下記の通り、最初で最後の企画を考えました。
「タッチカウンセリング」ってなに?
「タッチケア」ってなに?
と興味を持っていただいている方はお気軽にお越しくださいね🍀
「1DAYタッチケア・ラボ」
~言葉じゃ伝わらない想いを、手のぬくもりで~
- 日時:2025年3月23日(日)15:00-18:00(予定)
- 場所:兵庫県宝塚市内(詳細は申込後お知らせ)
- 対象:お子さまがいらっしゃるママ(お子さまの年齢は問いません)
- 参加スタイル:出入り自由、好きなタイミングで参加OK
- 参加費:¥3,000(タッチケアの公式テキストをご希望の方はテキスト代込みで¥4,000【先着2名】)
- 内容:
- 実際にタッチケアを体験(受ける・実践する)【希望者のみ】
- 触れ方のコツや、子どもとの関わり方を解説
- 個別に相談できる時間もアリ【希望者のみ】
=======================
この場で「やらなければならないこと」
はありません。いるだけでもゆるまっていく
自分を感じてください。
悩み事を話すのはハードルが高い方にもおすすめ✨
親子での参加希望は事前にご相談ください。
========================
- 申込は明日のLINE配信をお待ちください(3/17月曜日の夜21:00~スタート)
コメント