「不登校と多様な学びへのハッピーアドバイスセミナー」参加者のご感想

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2021年7月10日に開催しました、「不登校と多様な学びへのハッピーアドバイスセミナー」のご感想を一部シェアします。
不登校という状態は、一人ひとりいきさつも回復プロセスも異なり、一般化できないものですが、それでも、明橋先生の長年の相談経験から「これだけは大事だ」というものをまとめてお伝えしています。
このセミナー内容が正解ということではなく、この内容をきっかけとして、自分の在り方やお子さんとのコミュニケーションについて改めて捉え直していただければうれしいです。

HSC中2の娘が不登校になり一か月以上経ち、先が見えない不安があり参加させて頂きました。

不登校に関する情報をまとめて頂き、教えて頂けたのでありがたかったです。

特に時期別の対応は参考になりました。いつまでこの状況が続くのか個人により違いとは思うのですが、今は休養期になり焦らずシッカリ休ませる期間になると確認できました。

見守りのコツについても参考になりました。

日によって機嫌か違うので後戻りしてるんじゃないか・・・と不安になりがちなのですが、回復には波があると知り、やはり焦らずに対応していけばよいのかなと思いました。

一人っ子の娘なので以前よりついつい先回りしてアドバイス、提案などしすぎてしまっていたのですが、今は傾聴ということも私のテーマになっています。

学校が急に変わることはないと思うので正直今後どんな方向に向かっていくのか未知の世界で不安だらけですが、今後の人生に意味のある娘にとって自分自身を見つめる時間になったらよいなと考えたりしています。

他にも同じような立場にあるご家族の方がおられることを実感できてよかったです。

お互い励まし合いながら乗り越えていけたらと思いました。

またこのようなセミナーに参加できたら思っています。

どうぞよろしくお願いします。

不登校をどう捉えたらいいのかは初期の頃は分からなすぎて迷走していたので
セミナーを聞いてみて、あの頃の私に教えてあげたい気分になりました。
こういう情報は、知るだけで親の安心感に繋がり、子供をゆっくり見守れることになる気がします。
時期別の対応の仕方は親としてはすごく知りたいところかなと思うし、
見守り方も「これでいいのかな?」は悩むところなので分かりやすくてよかったです。
充電期は「半年から1年くらい(年単位)」という数字的な話を聞けるのは目安であっても「時間がかかるんだな」と腹をくくれる気がするのでありがたい情報だなと思いました。
子供が学校にいかなくなり、ただそれだけではなくて心身共にしんどい時期がその子その子で違いはありながらも辿っていくと思うので、「今この時期なんだな」とか「この状態あるなー」を知ることで、
親の分からなすぎて暗いトンネルの中をさまよう気分の中でも光になるなと感じました。
焦らず見守れるようになるには自分が安心感を得ることの重要性を改めて感じました。
分かりやすいセミナーありがとうございました!

聞いたことのある内容でしたが、改めてインプットし直すってすごく大切だなと思いました。
私の中にとどまらずに流れてしまっている情報がたくさんありました。
不登校初期の苦しかった頃、「親と子の心のパイプは流れていますか」という明橋先生の本を読んだのですが、
その内容もセミナーであって、「あーあのときここにいたのか…今はここにいるかな…」と変化を感じることができました。
パイプがかろうじて通じたときに身体症状などがでてくる…つまり、完全に詰まっているときは見た目にはわからないってことなんだなぁ…。
詰まって苦しいときは気づいてあげられないこともたくさんあるんだなぁ…。
きっとまたパイプ詰まりが起こることもあるだろうし、不登校の段階にしても、いろんな段階を行ったり来たりするんだろうなぁと思いました。
不登校の子どもたちは本当に感覚が先進的な気がしています。
大人がそこについていけるか…。
まだまだ一般的な考えに押し戻されることも度々なので、こうして改めて聞くことで安心感を得ることができました。
ありがとうございました。

夏休み明けから学校に行きにくくなっているお子さんも増えているかと思います。

ぜひこのセミナーをきっかけとして

世間の情報に流され過ぎず、「大切なものを大切にする」時間をお過ごしくださいね。

不登校と多様な学びへのハッピーアドバイスセミナー

日時:2024年9月14日(土) 10:00-12:00
オンライン(ZOOMを利用します)


参加費:1,500円


申込は下記ストアカページより
(お申込み後、ZOOMのアドレスをお届けします)

【不登校と多様な学びについて】子育てハッピーアドバイスセミナー / TOKO こにしときこ
不登校は問題行動ではない。正しい知識を知ることで子どもへのサポート方法がわかります

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